令和2年度若者未来創造事業フロンティアプロジェクト 実施事業のご紹介

やまがた庄内「里山×里海」若者ダイアログ featuring GiGi & BaaBa ― ゲストハウスづくりとシェアハウスを拠点とし,僕らはWithコロナ・SDGs時代の生きかたを考える。―

これからの生き方・暮らし方を、一緒にダイアログしませんか?

学生活動団体 Praxis

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事業の概要
[実施期間]令和2年7月~令和3年1月31日
[連携団体]
①鶴岡市小堅地区学生応援団「こがたん。」(東北公益文科大学の学生を主体とするグループ)②鶴岡市小堅地区自治振興会「未来創造事業部」(地区の若者部会)③酒田市日向コミュニティ振興会④合同会社あきらめの悪い人たち(日向地区地域おこし協力隊設立の地域づくり会社)⑤板橋区「光が丘ゆりの木北自治会」,「赤塚新町町会」と有志住民によるグループ(連携予定)
[委託金額]1,199,448円
事業の主旨
当団体が活動している酒田市日向地区(山村)と、同大学生団体「こがたん。」が活動している鶴岡市小堅地区(漁村)の複数団体と連携し、若者同士が交流し、学び、対話するワークショップ型のイベント(以下WSと記載)を多数実施する。活動を通じて、Withコロナ・SDGsの時代の生きかた・暮らしかたを主体的に考えることのできる若者を育成(育ち合い)し、Webメディアの開設によりその輪を広げることを事業の第一の目的とする。
また、活動拠点を日向のゲストハウス(リノベ予定の住宅)と小堅のシェアハウスとすることで、若者を中心とした関係人口を増やし、移住へのきっかけをつくることを第二の目的とする。なお、WSにおいては、地区のシニアの方々(GiGi & BaaBa)から温かな“オシカリ”をいただく機会を設ける。したがって第三の目的は、世代間ギャップを超える対話文化の創造である。
なお、対話の場として「オンライン」を積極的に活用していく。

事業内容(抜粋)
・クロスビジットWS(相互訪問によるフィールドワークと対話)
・クロススタディWS(取り組み間の相互学習)
・上記を通じてゲストハウス構想の推進や、在来作物をテーマとする食文化・レシピ開発等を実施していく。
・地域づくりをテーマとする全国の多大学生によるWSへの参加
・Webメディアの開設

団体からのメッセージ

先行きの見えない、不透明な時代。SDGsやwithコロナ…、考えるべきことはたくさんあります。
そんな中で、「自分たちができること」を探したい。
このシェアハウスやゲストハウスのプロジェクトを拠点にして、これからの生き方・暮らし方を、まずは「対話(ダイアログ)」することから始めます。
若者同士で、子どもから高齢者の方まで、そして『オンライン』で地域を越えて…。たくさんの人とつながって対話したいと思います。関心のある方はぜひ一緒にダイアログしましょう!

連絡先

Facebookからメッセージをお願いします。
https://www.facebook.com/Praxis-こがたんやまがた庄内里海里山若者ダイアログ-106721404460453/